【インドネシア マンデリン トバコ 200g】
生産地域:北スマトラ島
農園名:リントン地区
品種:ティピカ
精製方法:セミウォッシュド(スマトラ式)
標高:1200m〜1400m
焙煎度合い:中深煎り
インドネシア産のアラビカ種コーヒーの名前には「マンデリン」が付きますが、そのインドネシア産のコーヒーのなかでも、
特に厳選されたコーヒーが“トバコ”とされます。
TOBA高原にはマンデリン族によってコーヒーが植樹され、今ではかなりの輸出量を占めるまでになりました。
この地域のコーヒープランテーションで栽培されるコーヒーは、
なめらかで濃厚なコクと優れた風味を持ったティピカ種100%のコーヒーとして珍重されております。
現在では年間25,000〜30,000袋のコーヒー豆が収穫されていますが、
その中で更に厳選された約10%(2,500〜3,000袋)の豆だけに
“TOBA-KO”の名前を冠しています。
香味の特徴
深いコクと、マンデリンならではのアーシーでスパイシーな酸味と苦味、
重厚なアフターテイストが特徴的なコーヒー
※コーヒー豆の画像は焙煎具合を表すものであり、実際の豆と異なる場合がありますのでご了承ください。
インドネシア マンデリン トバコ 200g